2015年8月6日木曜日

伊藤英子が考える楽しい未来設計

伊藤英子は一人暮らしを始めてから自炊をするようになりました。実家暮らしをしているときは、母親に料理はまかせっきりでしたが、一人暮らしをしたことで節約を意識するようになりました。自炊するようになると、料理の深さを知るようになり、特にパンに興味を持つようになりました。今までパンは買うものだという認識が強かったのですが、パンを作るのが趣味だという友達に出会ってからは、自分でもパンを焼いてみたいと感じるようになりました。伊藤英子は友達からレシピを教えてもらい早速作ってみると、初めてとは思えないくらい上手に作ることができました。しかも焼き立ては驚くほどのおいしさで、友達にもおすすめしてると絶賛してくれました。パンに携わる仕事をしたいという未来設計を築くようになってからは、大学に通いながらパン教室にも通うようになりました。パン教室では、天然酵母を使ったパンや、見た目のかわいらしいパン、伝統的な製法などを教えてもらうことができました。未来設計は少しずつ具体的になり、大学を卒業したら再び、製菓専門学校に入りなおそうと考えるようになりました。未来のことは誰にもわかりませんが、パン屋さんになったときのことを想像するだけで楽しくてしょうがありません。パン屋さんは朝早くてハードな仕事だということはわかっていますが、伊藤英子が作ったパンをおいしいと感じてもらうだけでその苦労が報われるだろうと想像して、未来に向かって努力しています。

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