2015年7月2日木曜日

伊藤英子、沼について調べる

こんにちは。伊藤英子です。今度は沼で未来設計をしたくて今は色々ぬについての情報収集をしています。

もちろん、その場所の周りにある美味しいごはん屋さんとかを調べるのも大事なんですが、それよりもまずはその沼事態について調べることが伊藤英子は大事だと考えています。

ということで 今日も印旛沼について調べたいと思います。

印旛沼及び流域は、都心から約40km に位置しながら、今なお豊かな自然環境が残っています。
湧水が湧出する谷津等では、生き物たちが多数生息・生育しています。
千葉県は、全国有数の農業県です。沼周辺は水田、流域の台地には畑が広がっています。
印旛沼は漁業資源も豊富です。張り網(コイ、フナ、雑魚等) や船曳網(エビ、ワカサギ、雑魚等)、柴漬(エビ、ウナギ、雑魚等) 等の漁業が、現在でも行われています。また、沼周辺は、多くの釣りの姿も見られます。

古代、印旛沼周辺は古鬼怒湾の入り江であったことから、古くから人々が生活を営んできました。その長い暮らしの歴史の中で、地域の祭祀や信仰のための社寺仏閣が創建され、地域の文化がはぐくまれてきました。
印旛沼周辺の神社を見ると、麻賀多神社、宗像神社、鳥見神社、埴生神社が多く、それぞれが交わることなく分布し、沼の周辺に定着した人々の起源や、沼周辺の地域構成や文化形成の重要な手がかりを掴むことができます。そして、この周辺の谷津地域は、自然環境、生物多様性、人の営みの視点で優れた里として、「にほんの里100 選」に選ばれました。


歴史のある沼だったんですね。このようなところで未来設計ができるなんて、考えただけでもわくわくします

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